北海道アオサギ研究会

2014年第2回アオサギ観察会

DSCN00035月31日、野幌でのミニ講演終了後、そのまま江別に移動し、11時半より今シーズン第2回目の観察会を行いました。参加者は、一般9名、共催の平岡どんぐりの森から6名(アオサギ研究会との重複を含む)、アオサギ研究会2名の合計17名でした。

コロニーはヒナの孵化後ひと月ほど経っており、すでに親鳥がいなくなっている巣もちらほら見られました。給餌のために巣に戻ってくる親鳥も多く、ヒナに餌を与えるシーンも十分に観察できたようです。天気も良く、充実した観察会になったと思います。観察会は40分ほどで終了しましたが、その後も現地に残って熱心に観察されている方もいらっしゃいました。