北海道アオサギ研究会

プロフィール

近年、北海道のアオサギの個体数は増加傾向にあり、その分布も全道的な広がりを見せています。これに伴い、アオサギの生活様式にも変化が生じ、人間との軋轢が徐々に顕在化するようになりました。当研究会はこうした状況に早急な対応が必要との考えから発足しました。

会の目的は、アオサギと人との望ましい共存のありかたを追求することにあります。具体的な作業目標は、道内のアオサギの生息状況を正確に把握し、アオサギ個体群および生息地の総合的かつ体系的な管理指針を示すことです。

このため、当会の基本的活動は、主として道内全域のアオサギの生息状況についての情報を収集し、現地調査を行うことにあります。この調査結果にもとづき、アオサギの現状と保護管理に関する提言を報告書として取り纏め一般に公表しています。成果については学会、講演等においても随時発表しています。

また、これらの活動と並行して、地域でのアオサギ観察会やセミナー等を催し、アオサギおよびその生息地保全のための啓蒙普及活動を行っています。

当会は2001年4月25日に発足し、2014年4月現在、22名の会員で活動しています。